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Nov 19, 2017

2017.11.10 資本主義は

京都新聞 2017.11.10 夕刊 現代の言葉 上田久美子

抜粋開始
資本主義は、大衆の欲望を刺激する装置を用意し、消費を促し、そして次なる欲望のために労働へと駆り立てる.我々は、現実の憂さをひととき忘れさせてくれる様々な装置を欲望し、その多幸感で生きる痛みを麻痺させ、金が尽きればまたその「麻薬」を手に入れるべく労働に精を出す.
抜粋終了

資本主義の始まった頃は、自国の人間を対象にしなくても、いわゆる発展途上国の人たちに売り込むことが出来た、私自身はその是非についても疑問をもっているけれど、それはおいて、さて、売り先がなくなれば、その対象を自国民に向けようとする.
その象徴がまさしくラスベガスであり、カジノであるなと思う.
これは国という組織の崩壊へとつながる.ま、難しい表現をしなくても、みんなが博打打ちになったら、誰も働かないし.
トランプ大統領が日本や韓国に武器・兵器を売りつける.
売り先を自国民から他国民へと変更したわけだ、武力の力で.
アメリカの一部の人たちはそれでよいかもしれないが、こちらとしてはたまったものではない。
不満が募っていけば、戦争へのそれが下準備になる.どんどん、兵器がたくさん売れていいなぁというものだろう。
どうすれば、それを押しとどめることができるか。
それぞれの国にその機能を期待するのは無理だと思う.

一人一人が自分で考え、怒りを強く持つことから始めることで、なんとかなるかもしれないとは期待しているけれど。
新聞記事を読んで、そんなふうに思った.


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