普段着の文章

物部俊之 日誌 「私はこう考えますけど、あなたはどうですか」




2017.09.26 型を継承するということは

立ち読みをする、書名をメモしてなかったので、詳しくはわからず。
内田樹の共著で、武道全般、身体の使い方について書いていた.
なお、面識はないけれど、内田樹は合気道の先生であるということだ.

多分、私が高校生の頃、もうちょっとあとかな。叔父に合気道の四方投げを教わった.
叔父は空手と居合の先生だったので、合気道は専門でなかったはずだけれど、おとなしいこいつに空手は無理だろうと思ったのかもしれない。
今でも、その時の様子を覚えている、楽しかった.

さて、その本にもあったが、合気道は型稽古である、つまり、勝つ方と負ける方が決まっていて、お互い決まったように動く.
型の動きを体に馴染ませていく作業だ。そして、大事なのが、上手い方が負ける方を担当するということだ、実のところ、そうしないと動きを継承していくことができない。

大抵の場合、上手い方が型で勝つ側に回りたい、気分、爽快である、下手な相手に投げられるのはつまらんと思うだろう.
でも、それでは、下手な方は、負けるのが様になっていくだけで、一生、勝ち方を覚えずに終わってしまう.
こうすれば、相手を投げることができるのだという体の動かし方を、自分の体に通すことで、初めて、あぁそういうことなのかと把握できると思う.

先日、久しぶりに「推手の集い」に参加した.

https://kyotops.wixsite.com/kamogawa-push-hands/blank-1

太極拳や中国拳法の二人組になった練習法で、バランスの崩し合いの練習、ごくごくたまにしか行かない.
そんなんだから、私も年数はそれなりなのだけれど、万年初心者だったりする。
今回、まったくの初めてという人が来ていた.おおよそのやり方を他の人たちが彼に教えて、楽しんでくれていたのではないかなと思う.
ただ、私が相手したとき、勝ち方がわからないと言っていた.
崩され方は散々わかったけれど、崩し方がわからないということだった。
私は万年初心者なので、まったく初めての彼にも、随分、崩されてしまった。彼もこれで、少しは推手の崩し方を把握してくれたのではないかと、少しばかり偉そうに書いてみる.

流 派や道場に関わりなく、推手を愛好する人のための交流のつどいです。 参加費もアポイントメントもなにも必要ありません。 練習に、腕試しに、見学に… ぜひおこしやす。 ※推手とは中国武術の練習法のひとつです。太極拳推手をされてる方が多いですが、その他の武術を練習されてる方も来られます。 ※推手、太極拳ともに初心者の方も大
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