普段着の文章

物部俊之 日誌 「私はこう考えますけど、あなたはどうですか」




京都新聞より

5月1日の京都新聞 「立看板撤去 京大が通告書 学生ら抗議、騒然」
私は景観より、意志を発する場を維持することが、これからの人たちのためには有益であると考えるので、大学という場が法律をそのままに受け入れて遵守するという姿勢に不満を持つ。このように記事になることで、この問題は学生から京都市民にバトンを手渡されたと解釈しているのだけれど、先にも書いたアトム化の昨今、京都の人は受け取らないかもなぁとか、ごにょごにょ、思う。
5月2日の京都新聞 「チッソ 水俣病救済終了 公式確認62年 社長が発言」
私的には石牟礼道子の死が大きい、と思っている。62年と2018ー1945 は73年は世代が変わるには十分な時間かもしれないけれど、始末をつけきれない事柄は、継承し続けていく方がいい。これは、5月5日の「福島第一原発トリチウム汚染水 海洋放出 迫られる決断」にもあるように、人の一生程度の時間ではどうしようもないものについては、継承していくしかしょうがないが、あとの世代にしてみれば迷惑この上ないだろうなとも思う。しかし、唯一の被爆国と自認する国が、海を被爆させ、もちろん、その海は他の国とも接しているわけで、これからは日本は唯一の被爆国であると拳を振り上げる際には、あんまり上げずに、こそこそと、一応、被爆国なんですけど、くらいに収めておくほうがいいかもとか思ったりする。
5月5日の京都新聞 「幣原元首相 直筆原稿か 9条の意義強調」
宮城県で、当時のラジオ放送のための原稿が見つかったとのこと、これはぜひ読んでみたい。自衛隊は本来専守防衛のはずなのに、他所の国でも戦う、つまりは戦争をする方向へ進んでいる。
もう一度、焼け野原の中から生まれた憲法を再確認する意味でも、原稿を全文読んでみたいと思う。

 

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