普段着の文章

物部俊之 日誌 「私はこう考えますけど、あなたはどうですか」




私はがちがちの護憲派ですけど


憲法を変えようという人たちは、(私はがちがちの護憲派ですけど)、他国から攻めてこられたらどうするんだと言う。私は攻めてこられる分には、いまの自衛隊があるのだから、憲法をいま変える必要はないやんと思うし、もしも、それだけでは、足りない足りないというならば、それは保険とよく似ているなぁと思う。将来の不安を補おうとたくさんの保険に入って、保険料の多さに目をむいている様子だ。

他国が攻めてきたらというのはどうもプロパガンダっぽくていくらかの不信感がある。それよりも、「他国を攻めてしまったら」というロジックで考えていく方が私には馴染みやすい。
 少なくとも、70数年前、他国を攻めた。そして、中盤からぼろ負けをしたので、どうも戦争で苦しんだ、辛かったという印象ばかりが残り、戦争を仕掛けたという気分が人の中にあまり残ってはいない、そんな気がする。
 言い換えれば、戦争を始めたことに、あんまり反省していないなということで、それは、今度は勝つ方にへばり付いて戦争するぞという気分を隠し持っているということではないかなと私は疑っているし、多分、アジアの他の国の人たちも、日本はなぁと思っているのではと思う。

昨日のとある催しの後、その場を通り過ぎる憲法を護れのデモを見送りながら、そんなことを思った。

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