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物部俊之 日誌 「私はこう考えますけど、あなたはどうですか」




京都新聞 ベタ記事だけれど、「ルワンダ虐殺 仏加担 政府委託報告 武器提供」の記事を読む

京都新聞 ベタ記事だけれど、「ルワンダ虐殺 仏加担 政府委託報告 武器提供」の記事を読む。
ようは、ルワンダでの虐殺に使われた武器がフランスから送られたということだ。

隣人が殺人者に変わる時
ルワンダ・ジェノサイド生存者たちの証言

http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ra/0609.html

「隣人が殺人者に変わる時 加害者編」(かもがわ出版)を読んだ私としては、隣人の足をなたで切り落とした証言とか、なたも、おフランス製なのかどうかはしらないけれど、武器を提供するという行為がどれほど悪辣なものかとは思う。

武器というものは、これだけあれば安心という性格の商品ではなく、持てば持つほどより持ちたくなる。
ましてや、その武器を使って焦土にしてくれれば、何もなくなったわけだから、いろんな商品を生活必需品を中心に売り込むことができる。
これだけでも、武器はまっとうな商品ではなく、また、武器を販売する者を「死の商人」と呼ぶに値することが納得できるのではと思う。

日本という国も何やら武器を売って儲けようという方向になっているけれど、自分がされて嫌なことを他人にもしないというのは、人として社会を営む上で、基本中の基本であると私は考えるので、いやなふうになってきたなぁと思う。

よく自衛のための戦争というけれど、人類の歴史上、そんなものは存在し得なかったと私は考えるし、軍備は戦争を呼び寄せる。
つまりは戦争になったらどうするかではなく、戦争にならないようにするにはどうするかが大事だと思っている。


2017.12.14

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