普段着の文章

物部俊之 日誌 「私はこう考えますけど、あなたはどうですか」




なるほど、彼は憲法のなんたるかを理解していないのか

なるほど、彼は憲法のなんたるかを理解していないのか、と記事を読んで思います。

首相「自衛隊明記は責任」
9条改憲の議論促す、代表質問
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180124000149

自衛隊員が可哀想じゃないですかと情に訴える風を装う、もしくは、私たちのために頑張ってくれているんですよと、それを憲法を変える材料にしているわけですが。
そもそも、憲法は理想論であると思います。戦争はしない方がよい、戦争はやめておこうというのが、まずは大前提としてあります。
決して、憲法は現状に合わせるものではないわけです。
だから、いま、現在、自衛隊という軍備を持ってはいるけれど、戦争のない世界を願い、憲法の理想をどうすれば、実現できるかを主になって考えるのが政治家であり、首相であると思いますので、その理想を現状に合わせてしまえというのは暴論、無知蒙昧の言動でしかないと思います。
ただ、歴史というものは、理性よりも、感情や欲によって動くものだなぁとも思いますので、いまの決定が、次の世代、その次の世代へと負の遺産を残してしまうかもしれない。
そうなれば、いまの世代の私たちには責任の取り様はあるのか、と自問します。

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