普段着の文章

物部俊之 日誌 「私はこう考えますけど、あなたはどうですか」




2015.11.18 何故、報復攻撃をするかというと、戦争を拡大させないためだ という論理は厄介で

何故、報復攻撃をするかというと、戦争を拡大させないためだ、これ以上大きくならないよう、悪を押さえつけるため、攻撃するのだ、と、積極的に攻撃をする人たちは思うのかなと、思う。
あなたが報復すれば戦局を拡大する、だから、報復攻撃をするなと言えば、人を救うための攻撃だ、ほっとけば、奴らが勢力を伸ばしてくるのだぞ、と言うのだろうなとか思う。
私は戦争が、命を奪うとても悪いことだと思ってきたし、いまもそう思っている。戦争は大量殺人だと思っている。
ただ、この基本的な考えの根本は太平洋戦争で自分の住んでいる国が負けて、散々だったこと、沖縄の地上戦や大空襲、なにより、長崎と広島に落とされた原爆を学ぶ中で、こんな戦争が自分の生きているときに、起こってもらいたくない、これがある。
基本に戦争はもうこりごりなのですよ、という気分があるわけだ。
見方を変えれば、戦勝国からすれば、確かに大きな犠牲はあったけど、結果としては、なんて、私ほど、戦争に忌諱感はないかもしれない、と私は思っている。そんなことを考えていると、いまのイスラム国に、戦中のこの国を重ねて見る。
原爆は落とすなよと思う。

無人機攻撃で被害の少女 「教育で平和を」 - NewsPicks
https://newspicks.com/news/1256560/

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2017.11.19 安倍首相はなぜTPP11を推進し続けるのか 人民網 を読んで。

安倍首相はなぜTPP11を推進し続けるのか
http://j.people.com.cn/n3/2017/1116/c94476-9293550.html

私は中国に対して、なにか特別な考えを持っていないけれど、全体主義国家は嫌いなので、なんとかならんものかなぁとは思っている。
ただ、資本主義の行き着く先は全体主義であるし、中国も、これって資本主義だよねと思う、主体が違うだけで。

さて、この「安倍首相はなぜTPP11を推進し続けるのか」という記事と私はほぼ同意見だ。
忖度されるのが好きな首相が、会って話したことはないけれど、彼は好きだろう、忖度に効果ありと思うのは当たり前で、覚えよくするために、アメリカという国に忖度する。それが今回のTPP11の彼の行動である。では、トランプ大統領はTPP離脱したではないかとなるのだけれど、それはTPPがアメリカにとって面白くない部分があったからであって、そうでなければ大いに良しだろう、だからこそ、地均しのためにも、首相はTPP11を大いに推め、かつ、リーダー的存在になることで、はいどうぞとアメリカにTPPを手渡せるようにしている、そう私は考える。
加えて、首相はトランプ大統領の後を見ているだろう。それが正解かどうかは疑問だけれど、おべっかを使う割にはトランプ大統領を評価していない、まさしく、幇間であると思う。

さて、こういったことを踏まえた上で、アメリカという国体から捉えれば、TPP11をはじめ、中国や日本との関係はどうか。
資本主義が行きつつあるこの世界では政治が経済活動と等しくなっている、私はこれは駄目だと思っているがそうなっている。
イデオロギーより、お金を得ることを優先する時、アメリカは日本と仲良くするより、中国と仲良くする方がずっと得るものが大きいと考えるだろう。
有望な開拓市場であることに間違いはない。
では、アメリカは市場を得るために日本をどう利用しようとするか。
次にそれを書いてみようかなと思う。
(有名になった男性芸能人が、有名になった途端、綺麗な女優と良い仲になり、下積み時代を支えた女性、それは彼女であったり、妻であったりするけれど、その女性を捨ててしまう。男性芸能人をアメリカ、綺麗な女優を中国、妻を日本と考えるとわかりやすいなぁとか。ふふん、あんたはもう捨てられたのよ、って中国は思っているのかな)

 

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2017.09.17 京都新聞朝刊、「蓮池透 恐怖あおらず対話を」という記事があった

京都新聞朝刊、「蓮池透 恐怖あおらず対話を」という記事があった。
北朝鮮のミサイル発射に伴ってか、新聞やテレビ、北朝鮮の人たちの現地の言葉が紹介されたりすることが増えたような気がする.
言葉の内容は、威勢の良い言葉ばかりで、米国には負けないぞという雰囲気である.
こればかり見ていると、怖い国だなとか、なんだなんだやる気か、なんて、受け取る人たちも増えてくるのではないのかなぁと危惧していたりする.
例えば、テレビ局が、北朝鮮に潜入して、膝を付き合わせて、それで本当のところはどうなの、どう思っているのと信頼関係をしっかり築いた上での彼らの言葉なのか、北朝鮮の報道を勝手に取捨選択して持ってきたものかで、内容はまったく違うものになるかもしれない。
それを考えたとき、あぁ、これは「鬼畜米英」の言葉に踊らされていた、70数年前の私たちの先輩たちと同じなのかも知れないなと思う.
プロパガンダをそのままに受けとるのは恐ろしい.

私自身は生きている以上、死ぬことは免れないし、その気分は、年を重ねるほどにはっきりしたものになっていっている。ただ、戦争で死ぬのは嫌だなと思うの で、それは戦争に加担するのも嫌だし、頭の上にミサイルが落ちてくるのも嫌だという意味で、なんとかならんもんかなと思っている.
北朝鮮とアメリカの、地理的にも、その間にある国の住民としては強く思う.

ただ、この国もだし、あちらこちらの国もどうも威勢が良いというか、右傾化というか、この腕っ節でねじ伏せる的雰囲気になっていると思う.これは自由主義 経済における、競争原理の激化であると私は思うのだけれど、どうも、国は、いや、この場合は国家と表現する方が良いのかもしれないけれど、国家が過激な方 向へと向かって行くならば、どんな力がその国家を逆向きに、まぁまぁ、頭を冷やせよと、向かわせるのかと考えたとき、「個人」の力しか見当たらない.
大正、昭和の初め、平和や反戦の声を発していた人たちの多くは、一番大事な時に、口を噤んでしまった.
平和な時に反戦を叫ぶのは容易だけれど、戦中にそれを叫ぶのは恐ろしい.
とにかくは、私もびびりなので、戦争になったら口を噤んでしまうだろうし、なら、戦争にならぬよう、いまのうちから、出きることをするのが、大人としての役

割かなとか思ったりする.

 
 
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2017.09.13 北朝鮮への圧力って言っても

なぜ、北朝鮮に圧力をかけるか、まずは核開発を凍結せよ、それが一番の理由であることについては、間違いないだろうと思う.
では、圧力をかけることで、核開発を止めさせることができるのか、ということについて、さて、どうなんだろうなと思う.
北朝鮮側としては、上の方の人たちはこの体制を維持したいと考えているだろう、そこに、輸出や輸入を禁止、つまり、兵糧攻めなわけだけれど、そのやり方 で、北朝鮮の指導者達はすんませんでした核止めますって気になるのだろうか。お腹減ったし、灯油もなくて寒いし降参しますって言うのだろうか。

https://www.j-cast.com/2017/09/13308435.html

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2017.07.04 グローバリズムの行き先のこと 習近平の習近平による習近平のための「香港返還20周年」

グローバリズムの行き先へと、一番手に突き進んだ姿が、この香港でのことかなと思います.
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52198?


グローバリズムは国境を溶かしていく作業でもあります. 現在の、日本をはじめ多くの国の右傾化は、このグローバリズムと深く関わっているように思います.
国とは、既得権益受益者を内在しておりますが、国境が溶け出すことで、国その物があいまいになってくる。それは、既得権益を得ることを困難にします。
グローバリズムによって、利益を得ている時代は良いのでしょうけれど、それはいつまでも続くわけではありません。その利益が上がる時代を終え、次の時代に入ったのが、まさに今の時代です.次の段階では得られる利益が薄くなるに合わせて、その分を補うために範囲を拡大させようとします。ただ、全体は限られていますから、パイの奪い合いになります。

つまり、自分はパイが欲しいけれど、自分のパイをほかに譲ってやりたくはない、この発想こそが右傾化を産み出しています。

 

 

つづく

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2017.05.27 ウイグル人らが人権弾圧の実態を報告

「未婚女性は30万人から50万人ぐらいが中国に強制連行された…」 ウイグル人らが人権弾圧の実態を報告(詳報)

https://news.infoseek.co.jp/article/sankein_wor1705260060/

抜粋

中国やパキスタンによる人権弾圧に対する関心を高めてもらおうと「アジアの平和と人権に関する国際シンポジウム」(呉竹(くれたけ)会アジアフォーラム主催)が26日、東京・永田町の参院議員会館で開かれた。

なぜ、人は憎しみ合うのか.いや、憎しみ合うことを選ぶのかと問いかける方が正確だ.

いまはよくわからないが、私の子どもの頃は、部落差別の話を聞くことが多かったような気がする.多分、私自身が住井すゑの小説「橋のない川」を読んで、この問題に強く関心を持っていたからかもしれない。

アドラー心理学でいうところの、上下関係が部落差別には強くあったと思う.これは、中国、パキスタンの人権弾圧と同じ構図を持つと思う.

また、後で書く
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