普段着の文章

物部俊之 日誌 「私はこう考えますけど、あなたはどうですか」




今晩は雨。
少し窓を開けて、雨音を聴いているとゆっくりと気持ちが水底に沈んでいく。
あまりに沈んでいくと、水面まで戻れなくなってしまうので、中ほど辺りをゆらゆらする。
水たまりに雨粒の落ちる音、遠くからは蛙の声。

いろんな曲に雨音を題したもの、歌詞にあるもの、多々ある、そして、少しばかりに不規則な雨音の連なりが、こうやって聴いていると、あぁ、これはまさしく音楽だと納得するのだ。
小泉文夫の民族音楽に感化され、熱心に聴いていた頃を思い出す、半音と半音の隙間、1/4音も当たり前の、多くの民族音楽はこの自然の音を模するところから始まったのだろうなぁ、と雨音を聴きながら思う

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補助金交付

匿名性と合わせて書いてみたい、あとで。
続き
 
私は明治大正昭和の歴史を考えたとき、朝鮮学校こそ、最初に補助金交付が必要だと思っています。こういうことを書くと批判されるかも知れませんけど、何故、ここにこの人たちが居るのかを考えれば私の考えはそれほど不合理ではない、そう思っています。
 
さて、この事件は現代のいろんな興味深いものを内在しているように思います。
先程、仕事から戻ってきてへたばっておりますので一つだけ。
 
懲戒請求をした人たちの多くが、送ったことを悔いているようですね。
この点について、匿名性から論を始める人が多いと思いますので、私がちょっとだけ、ずれた視点から書いてみます。
 
「結果良ければすべて良し」
この言葉のもともとは、いろんな辛いこと、不満なこと、あれこれあったけれど、完成したのだから、最終的には上手くいったのだから、良しとしようよ、ということで、ある意味、慰めの言葉であると思っています。
ただ、この言葉、現在ではどうでしょうか、そのように受け取られているでしょうか。
 
私たちは小学校から中学、その後、受験し合格すれば、高校、大学と、また、公の教育を受けてきたわけですが、その過程の中で、「結果」を重視するという学習をしてきたのではないでしょうか。試験の結果で人生も変わってしまう、そんな一喜一憂を経験していく中で「結果」が大事であるのだという考え方を身につけてきたのではないか。つまり、「経過」をかるんじてきたのではないか、ということです。
大学の入学試験でも、合格すれば良し、受からなければ、どんなに努力をしても意味が無い、そんな考えかたになってはいないでしょうか。
つまり、良い結果さえ残すことができれば、途中経過には意味が無い。
カンニングも、論文の資料捏造も、それが明白に現れた結果ではないでしょうか。
 
つまりは、「結果だけ良ければそれで良し」ということです。
さて、今回の事件で、懲戒請求を送った人たちについて。
彼らの「結果」は「懲戒請求を送る」という行為です。
「経過」は、送ることが日本を良くすると思ったなど意見がありましたが、送るまでの「思案」、これが「経過」です。
しっかりと「経過」を通れば、懲戒請求を送るという行為は「しないでおく」という結果に落ち着く可能性の方が大きいのではないか。
つまり、現代人は結果だけを見て、途中経過を考えない、このことと、その匿名性が敷居を下げてしまった、ということではないのかな、なんて思いました。
 
(なお、私の文章は言いきらずに「思いました」と終えることが多いのですが、これも、言いきらないことで逃げ場を作るということです。)
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タテカン 2018.05.13

これは、もう、私には民主主義を揺るがす大問題だと拳を振り上げたいくらいだけれど、年寄りなんで腕が自分の肩より上に上がりません。
 
京大:立て看板を強制撤去
毎日新聞 / 2018年5月13日 11時37分
 
https://news.infoseek.co.jp/article/mainichi_20180513k0000e040154000c
 
鶴見俊輔の文章に戦前の大正・昭和の初めのジャーナリスト達は戦争反対をするも、法律を守って、次第に戦争賛成と変わっていった、それを思うとき法律を守ってデモをしてくれという声を受け入れることは私にはできない、おおよそ、そんな文章だったと思う。この記事を書くために読み返していないから、おおよそでしかないけれど。
今回の構図は戦前の戦争反対運動と同じだ。と私は思ってい
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消防団

私もおよそ10年間、消防団にいて、その間、私名義の通帳を用意したこともなかったし、誓約書を書いてもいない。私が消防団にいたのは20年ほど前で、当時と今とはずいぶん仕組みも違うのだなぁと思う。退職金はもらったので、お金持ちにはたいしたお金ではないかもしれないけれど、貧乏ったれの私にはかなりの金額だった。
岡山市:「幽霊消防団員」348人に1460万円
 
毎日新聞 / 2018年5月13日 9時0分
https://news.infoseek.co.jp/article/mainichi_20180513k0000m040107000c/
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極右

あなたが「極右」に入る日が近い理由を徹底解説! 極端な思想にハマる日本人は急増する!
https://news.infoseek.co.jp/article/tocana_58826/

メモ 総中流の意義を考え直してみること

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軍国化

日曜日、ちと事務所の、いっぱいの書類、何とかしなければと片付けを始めた.
私の片付け方法は右のものを左へ、左のものを右、上のものを下、下のものを上と置き直すのみなので、どうも、総量が減らない.これではいかんと半年後に断裁するぞと書いたダンボール箱にあれもこれもと放り込んだ.

さて、画像は京都新聞 2007年5月21日.
ニッポン知の現在 「戦中の日本」たどる米 (軍国化に巻き込まれるな) ジョン・ダワーMIT教授 という記事.

アメリカは軍国化して行っている.日本よ、それに巻き込まれるなと書いているけれど、10年経って、あぁ、巻き込まれているなぁと思う.

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