普段着の文章

物部俊之 日誌 「私はこう考えますけど、あなたはどうですか」




一軒隣りの中国ではえらいことになっている

一軒隣りの中国ではえらいことになっている。
国家主席2期10年という制限を、憲法を変えることによって無しにしてしまった。
中国、中華人民共和国の歴史は100年ほどだったか。その間には、毛沢東もいたし、それを差し引いて、結局は、中国の人たちは、またもや、王様を掲げてしまったのだなぁ、社会主義という時代は少なかった、ましてや、民主主義においておやである。

「安倍首相は阿呆である」、こう書いても、私は警察に捕まることはないけれど、いまのところは。
でも、中国で主席はさぁ、というと、なんせ、相手は王様である、迫害されるのだろうなぁと思うと、日本という国をどうも私は好きでないところもあるのだけれど、無難な国に生まれて少しばかりほっとしてもいる。
経済を強力に進めようとする場合、民主主義の国よりも独裁国家の方が都合がいい、反対を弾圧しやすいから。
それを思うとき、中国の人たちは、経済を優先し、王様を支持したのだ。
経済のグローバリゼーションは全体主義の独裁国家を産み出す母体となる、その例を、今まさに見ているのだと改めて思った。


高級官僚のお歴々はなぜすぐバレるような改竄という嘘をついたのか。

テレビの報道番組で、このことは民主主義の根幹を蔑ろにする大問題だと言っていた。
確かにそうだろうと思う、その上で、少しばかり思ったことを書いてみる。
丸山眞男は世界に民主主義の国は存在しない、あるのは、民主化途上の国なのだというようなことを、何かで言うか書くかしていたと思う。
彼がそう言ったのは随分前の話だったと、これまた、思うのだけれど、いま現在も民主主義の国は地球上に存在しないのではないかと疑ってかかってみたとき、官僚の改竄は、また、違ったものに見えてくる気がする。
彼らは安倍首相を中心とするかもしれない官邸のために改竄したのではなく、民主主義の国ではないこの日本において、ある意味、国の舵取り役でもある彼らは、王様の期待するところを為すために書類を改竄したのではないか。
「拒否できない日本」など、その手の本を複数読んだ私は思っていたりする。
つまり、アメリカの一部の勢力から、日本の首をそろそろすげ替えろという指令を得て、安倍首相の首を切るかなということではと思っていたりする。
日本はアメリカの属国である、植民地であると言う人たちも一部にいるが、実は私もその一部である。
少なくとも、日米地位協定や沖縄の現状を思えば、そういう結論になってもそれほど不思議ではない。

アメリカはどの政治家が日本の首相になるのが、自分たちにとって最善であるのだろうと考えるだろうか。
コイズミ周辺かなぁとか思ったりする、なんとなくだけど。

 

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「お前が言うな」という反論を恐れるな

「お前が言うな」という反論を恐れるな。
私は立派な人間ではない。いわゆる人格者ではない。
毎度、ああだこうだと悩み、自分の行為に対して後悔することも多い。

だから、私は、少しばかり、まっとうなことを書こうとするとき、読んだ人は、お前が言うなよと思うかもしれない、と、私は恐れている。

ただ、新聞を読めば、えらく賢いはずの人たちが文書を改竄したり、散々である。
標準偏差は自分が全員の中のおおよそどの辺かは教えてくれるが、その全員の層そのものが下がってきているのではないか、そんなふうにも思う。

この下がりつつあると思うところの層を上げていくには、お前が言うなよという暴力的な力を持つその言葉に抗って、「自分は出来ていない、でも、言うべきだと考えるから言うのだ」という態度を持つしかないのでは、そう考える。

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